2010/11/29

フランス語教室@パリ

前にも少し触れましたが、10月中旬から初級フラ語教室に通っています。
(1回2時間、週2回。)

フランスでポスドクとして働く人を対象としているフランス語教室なので、バックグラウンドが似た人達が集まっています。

-学生でフランスに来ている方は授業もフランス語で受ける場合が多いようなので、フランス語が出来る人が多いのですが、ポスドク(特に理系)の場合、私のように職場では基本英語を使うことが多く、フランス語が出来ないまま来てしまった、という方が多い。-

国籍は様々で、十数名のクラスのうち日本人は私だけ。
他にはイギリス人、スペイン人、イタリア人、ハンガリー人、ウクライナ人、イスラエル人、インド人、韓国人、チリ人、メキシコ人、そして3人のアメリカ人がいます。


授業では先生は英語を全く使わない方針なので、文法の解説も全てフランス語で行われます。(それでフランス語に慣れろということらしいですが…)

フランス語教室が始まり1カ月と少しが経ちましたが、明らかに私、置いていかれています
(ちゃんと予復習をしていないのがいけないのですが…)。

「登山の際には何が必要ですか?」
という突然の質問を理解できず、でも何か答えなきゃ…と思い、とっさに
「富士山が必要です。(J'ai besoin de Mt. Fuji.)」と答えてしまって、「まぁ、確かに必要だけど(笑)」と皆さまの笑いを誘ってしまったり…。
(なぜ笑われているのかすぐには理解できず、5分後にやっと意味を理解できて時間差で一人で笑ってしまったり…)

パリに来る前に日本で約30時間フランス語教室に通っていましたが…その内容が第1週目の授業で終わってしまいました。
進度が早すぎる…。

ラテン語圏のチリ人、スペイン人、メキシコ人、そしてイタリア人はフランス語を覚えるのがやっぱり早いです。

そして、初回の授業では私よりも初心者だったイギリス人が、今となっては私より遥か先へ行ってしまいました(泣)

明日、テストがあるので勉強しまーす。

今のフラ語教室で日本人の評価を下げてしまっているかもしれませんが…気持ちを入れ替え、これから名誉挽回できるよう頑張ります。

2010/11/28

たぶん初雪

更新を怠っていてすみません。相変わらず元気にやっています!
毎回更新を楽しみにしている父より叱りの電話(?)をもらったので…(笑)、少しだけでも記事を書いておこうと思います。

金曜の夜、パリで初雪が降りました。
(その前にも降ったという噂は耳にしたのですが、その時は気付かなかったので…私の中では「初雪」としておきます。)

パリも本格的に冬が始まりそうです。
部屋や研究室は常に暖房がついてとても暖かく、寒い思いはしていないのでご安心を。

2010/11/09

パリで邦画

エッフェル塔の近くに、パリ日本文化会館 (Maison de la culture du Japon à Paris)という建物があります。

そちらで「現代映画特集, Les années 2000-2010(全て邦画)が開催中だったので先週末足を運んでみました。
http://www.mcjp.fr/francais/cinema/les-annees-2000-2010-190/les-annees-2000-2010

日本文化会館に行くこと自体初めてでしたが、1階には日本の小物や書籍を扱うお店が入っており、また日本人アーティストのコンサート等も開かれているようです。

セキュリティチェックを受けた後、会館の中にある映画館へ。
小ぶりでしたが、しっかりとしていて日本のシネコンのシアターのよう。

映画の種類によって、英語字幕だけだったり、英語&フランス語字幕だったり。(吹き替えられていなくて良かった。)

お客さんは20人ほど。日本人が多いのかなと思いきや、フランス人のお客様の方が目立ちました。

そして、やっぱり面白かったのはかなりゆる~い映画、「めがね」
観るのは2回目でしたが…今回も癒されました。



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「たそがれる」ことが得意な島の人たちと、初めのうちは「たそがれる」ことが苦手なタエコ。

島でやることがなく、宿の主人に観光名所を聞くタエコに対し、ビックリした顔で「観光するところなんてないですよ」と返す主人。
島で唯一出来ることと言えば…「たそがれる」ことくらい。。。
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島の人とタエコのやり取りを見ていて、フランス人と日本人のバカンス(休日)の過ごし方をふと思ってしまいました。

研究室のメンバーに「バカンスはどこへ行った?何をした?」と聞くと、ほとんどの人が「ビーチでやいてきた。」と言います。

パリでも休日になると、サングラスをして肌を露出したフランス人が芝生の上で横になっている光景を多くみかけます。

それに対して私は…タエコのようにどこかへ出掛けたら「観光」をしないと気が済まない。
折角の旅先でただボ~っとたそがれるだけなんて“もったいない”なんて思ってしまう。
何か目的が欲しくなってしまう。

「週末だけを使って南仏の方へ遠出し、しっかり観光もしてきた」なんて研究室のメンバーに話して驚かれたこともあります。(フランス人はもっと時間をかけて行きたいみたい。)

日本人はセカセカしているように見えるかもしれませんね。

私もタエコのように、(島生活…ではなく)フランス生活で、上手な「たそがれ」方を身につけることが出来るかしら。。。

(いや~でもやっぱり無理だなぁ。せかせか観光したいなぁ。)

2010/11/03

夏時間終わり

2010年のサマータイム(夏時間)が先週の10月31日(日曜)に終わりました。

サマータイム終わりの瞬間を迎えたのは人生初のことだったのですが…そのことをすっかり忘れており、月曜の朝になってしばらくしてからPCの時計を見てビックリ!
(ちなみに月曜はフランスの祝日 [All Saints' Day]だったので、仕事に支障がでることはありませんでしたが)


例えば、夏時間では朝8時だったのが、冬時間ではまだ7時なので…なんだか特した気分を味わえました♪

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夏が終わり、パリの日照時間は日に日に短くなっています。

冬になると日本では「日没の時間が早い」という感覚が大きいですが、パリではそれよりも「日の出の時間が遅い」という感じが強いです。

夏が終わってもしばらく夏時間は続くので…10月末は朝7時過ぎでも外は真っ暗という状態でした。
日の光で目覚める習慣の私には朝が辛かったので、「やっと夏時間が終わったよー」という感じです。

それでも更に日は短くなっていくので…真冬は辛いんでしょうね><

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あっ!ちなみに。夏時間が終わったのでフランスと日本の時差は7時間から8時間になりました。

2010/10/27

定期健康診断

昨日、雇用元の健康診断を受けてきました。

約1カ月前にも簡単な健康診断(問診のみ)があったのですが、これは新規契約者に対してのみ行われたもので、今回は雇用者全員に対して行われたもの。

日本の健康診断のように集団で一気に受けるのではなく、各自、予約の時間に病院へ行って個室で個別に診断を受けます。しかも一人あたりの時間は約1時間。長い。

前回の診断にはフランス人の大学院生がついてきてくれたのですが、今回は一人。

検査技師さんも先生も英語は得意ではなかったようで…80%はフランス語で説明を受けたけれど…皆親切で、なんとか意思疎通はできました。

そして、大切なところはお互い辞書を片手に会話。

項目は尿検査・視力検査・問診・血液検査。

視力検査の前に、「専門の機械を覗いて、そのスクリーンに映っているものを見て質問に答えてね」と言われる。(質問の設定を英語にしてくれたので助かった。)

日本で受けてきた"C(ランドルト環というらしい)"のどこに穴が空いているかを答えるタイプかと思いきや、何だか複数の数字やアルファベットが並んでいて、「Gは見えますか。Kは見えますか…」と次々に質問されていき、それをYes, Noで答えていくという方式でした。

いきなり検査をさせられ、それを理解するのに時間がかかってしまい最初の何問かは分かっていたのに答えられなかったけれど…検査結果を見た先生は「素晴らしい。」と言っていたので(勿論矯正有り)、大丈夫だったみたい。良かった。きっと結果は正確じゃないけど…。しかも結果の数値を見る限りでは日本の単位とも違う気がした。

問診では今までどんな病気をしましたか?といったような質問を複数受け、最終的にはベッドに寝かされて、血圧測定に、聴診、触診…と続きました。かなり丁寧。

血液検査は違う施設で受けてきてね、と言われ、隣のビルの専門の施設へ。

今回採血を担当してくれたおじさん先生が上手ではなかったのか…今、腫れて青くなってます。内出血。

このことをラボのメンバーと共有したくて、「こんなに腫れちゃったんだけど、見てみて~」と腕を見せたものの…、皆あまりびっくりしてくれなかった。普通なのかしら。

ところで、最初の問診時と採血の前にそれぞれ体重を計ったのですが…ほんの数十分の間に6キロも体重が減っていました(笑)。

それが事実なら嬉しいけれど…フランスの体重計、大丈夫かしら。。。