2010/09/27

カラオケ

Sの博士論文・学位審査後の続きを。

皆でカラオケ付き中華レストランに行きました。

レストランへ向かう途中、「フランス語で知っている曲はある?」と聞かれ、「オー・シャンゼリゼ」と「夢見るシャンソン人形」を日本語の歌詞でちょこっと歌ってみたら皆喜んでくれました。

自分の国の曲が他の国でも歌われているって知ったら確かに嬉しいものですよね。

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実際の会場はどうだったかというと…カラオケと言っても日本のカラオケボックスのような個室ではなく、レストランの一角にステージがあって、全てのお客様の前で歌わなければならない恥ずかしいスタイル。

フランスではカラオケはこのステージタイプが一般的な様子。

多くの若いスタッフや大学院生たちは恥ずかしがって歌ってくれませんでしたが(隣のグループがカナリ盛り上がっていて、歌って踊っていて…我々が歌う必要もなかったのですが)、隣のお客様が「オー・シャンゼリゼ (aux Champs-Élysées)」を歌うと会場全体が皆口ずさんでいて…やっぱりこちらでも有名なんですね!


研究室の方が歌ってくれた曲の一部をメモっておきました。

Chanson Pour L'auvergnat - Georges Brassens
Petite Marie - Francis Cabrel
Ce N'est Rien - Julien Clerc

どれもかなり古い曲のようですが、若い子も口ずさんでいて…有名な曲みたい!
これを機会にフランスの曲も少しずつ覚えていこう。

2 comments:

  1. お久しぶり!kitayamaです。

    久しぶりにブログ来てみたらたくさん更新されてて、いろいろ読ませてもらったよ^^

    言葉や文化の違いに苦労しながら楽しくがんばってる様子が伝わってきました♪

    またこれからもお邪魔します。
    がんばってね~

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  2. お久しぶりです!
    そしてコメントありがとうございました。

    違いを楽しみながらこれからも頑張っていければ…と思います。

    ちょこちょこ更新していくつもりなのでまた遊びにいらして下さいね。

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