滞在許可証の申請

（追記）初回レセピセ～滞在許可証の受理まで。を更新しました。2012/01/03


日本のフランス大使館で発行してもらったビザは3カ月しか有効期限がないため、フランスに到着後、速やかにフランスにて滞在許可証の申請をする必要があるそうです。

秘書さんに、
①パスポート
②証明写真 3枚
③出生証明書（日本の戸籍謄本を在仏日本大使館ででフランス語翻訳してもらった。9 Euro）
④居住証明書（アパートに入居時にもらった）
⑤プロトコールダキュイ（コンベンションダキュイともいう）
を用意するよう言われる。
結婚していたり、子供がいると更に他の書類も必要らしいです。

そして、本日、滞在許可証の申請のために雇用元のオフィスへ行ってきました。

オフィスの場所が分かりにくいこと、そして、担当者が英語が分からないかもしれないので…ということで大学院生のEが連れていってくれることに！

契約書にサインをしたり、書類に必要事項を記入したりして、30分程で無事に終了。
この後、雇用元が窓口となって県庁に滞在許可の申請してくれ、2カ月程で正式な滞在許可証が下りるらしいです。
でも１年しか有効期限がないため、再申請をする必要があるらしい。
あと、近いうちに健康診断も受けなければならない。

長期滞在するには色々と面倒です。

それにしてもＥが仲介してくれたので本当に助かった。
この後Eは、今夜は映画Twilightを見に行くんだと弾む足取りで帰っていきました！（←昨日の話題を見れば分かります。）主演男優が好きみたい。

出生証明書のフランス語訳を受け取りに午前中は在仏日本国大使館に行ってきたのですが、ついでに在留届も提出。

大使館は良いところにあるんですよ。凱旋門もすごく近いんです。

←分かりにくけど…ほらっ、ちょこっと頭が見えます。

←周辺の町並みはこんな感じ。