私にとっての「中ボス」と言っても過言ではないBが、おススメのパリ地図を紹介してくれました。
中ボスと言っても、まだ30代半ばくらい(?)の若い女性研究者。
一番研究の相談に乗ってもらっていて、ボス以上に仕事の話をしています。席も隣。
彼女はパリに住んで20年以上経つけれども、この地図は今でもカバンに入れて毎日持ち歩いているのだとか。かなり使いこんでいるようで、彼女のものは表紙がボロボロ。
北駅 (Gare du Nord)内のMONOPRIX内に売っていたのを思い出したので早速1冊 (4.5 Euro)購入してみました。
パリは1~20区までありますが、1頁に1区ずつ載っていて、例えば1区のページでは1区のみが黄色く塗られており、それ以外の周辺の区はブルーになっているので、区の境も一目瞭然。
メトロやRERの路線図もあります。
日本から旅行ガイドは持ってきていたのですが…これなら何より軽いので毎日持ち運ぶには便利です。
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Bはバリバリ研究をこなす「出来る女性」といった感じ。
最初はちょっと怖くて、研究以外の話はできませんでした。
例えば…
技官さんのJが「明日から3週間バカンスで休みます。」と言って研究を出ようとした時、「恥じね!」と大きな声で笑って送りだしていたのですが…
(Bはこんな本気ともジョークとも取れないことをよく言って笑うのですが、目は笑っていないんです(笑)。それに最初のうちはビビっていましたが…、)
最近ではそれはジョークだということも分かってきて、世間話もできるようになってきました。
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